株価予測について...

サイトに表示されている「翌日終値予測」・「1週間後終値予測」・「1か月後終値予測」の予測精度の結果についての報告。

翌日終値予測

翌日終値予測では、予測材料として「株価時系列データ」・「移動平均5」・「移動平均20」・「出来高」を使用し翌営業日の終値予測を実施しています。

業種別

2025年6月29日~6月30日にかけて行われた「第1回短期性能評価テスト(業種別偏)」では以下の結果になりました。


全99銘柄:平均絶対誤差率は2.96%

全99銘柄:絶対誤差平均は31.76円

全99銘柄平均で誤差率3%未満・誤差約32円に収まっており、銘柄横断でも安定した予測精度が確認できた。


業種別に見ると、「鉱業」が最も予測精度が高く、平均絶対誤差率は1.02%であった。

次いで「金融・保険業」が1.23%という結果となった。

一方、「情報通信業」や「サービス業」では、それぞれ8.75%、5.70%と予測精度が低い結果となった。

時価総額別

2025年7月1日~7月2日にかけて行われた「第1回短期性能評価テスト(時価総額別偏)」では以下の結果になりました。

定義

時価総額1兆円以上の銘柄を「大型」

時価総額1000億円以上1兆円未満の銘柄を「中型」

時価総額1000億円未満の銘柄を「小型」

と定義し、それぞれ40銘柄ずつ計120銘柄を対象に行った。なお、性能評価テストはデータ取得失敗の影響を受け「大型・中型」は7月1日・2日に掛けて実施し、「小型」は7月9日・10日に掛けて実施した。


大型銘柄:平均絶対誤差率は1.34%

中型銘柄:平均絶対誤差率は1.45%

小型銘柄:平均絶対誤差率は1.51%

大型銘柄:絶対誤差平均は98.79円

中型銘柄:絶対誤差平均は48.88円

小型銘柄:絶対誤差平均は24.51円

大型・中型・小型を比較すると、平均絶対誤差率はいずれも1.3~1.5%程度で大きな差はなく、銘柄規模にかかわらず安定した予測精度が確認された。 一方、絶対誤差額は大型→中型→小型の順に小さくなり、株価水準の違いが誤差額に反映される結果となった。

1週間後予測

1週間後予測では、予測材料として「株価時系列データ」・「移動平均3」・「移動平均6」・「EMA3」・「EMA6」・「MACD」・「RSI6」・「ボリンジャーバンド」・「騰落率1」・「騰落率3」・「騰落率6」を使用し1週間後の終値予測を実施しています。

※テクニカル指標における数字の単位は通常の「日」ではなく「週」に変わっていることに注意。

なお、1週間後予測は性能評価テスト未実施のため予測精度は不明。

1か月予測

1か月予測では、予測材料として「株価時系列データ」・「移動平均3」・「移動平均6」・「EMA3」・「EMA6」・「MACD」・「RSI6」・「ボリンジャーバンド」・「騰落率1」・「騰落率3」・「騰落率6」を使用し1週間後の終値予測を実施しています。

※テクニカル指標における数字の単位は通常の「日」ではなく「月」に変わっていることに注意。

業種別

2025年7月11日~8月12日に掛けて行われた「第1回中期性能評価テスト(業種別偏)」では以下の結果になりました。


全100銘柄:平均絶対誤差率は11.91%

全100銘柄:絶対誤差平均は287.44円

全100銘柄を対象とした結果、平均絶対誤差率は約12%となり、一定の予測傾向は捉えているものの、精度面では改善の余地があることが示された。


業種別に見ると「農林水産業」が最も予測精度が高く、平均絶対誤差率は5.49%であった。

次いで「小売業」が7.31%という結果となった。

一方、「機械業」や「総合商社(卸売)」では、それぞれ20.06%、19.26%と予測精度が大きく外れる結果となった。

時価総額別

同様の期間に時価総額別の性能評価テストも実施し以下のような結果が得られた。


大型銘柄:平均絶対誤差率は10.26%

中型銘柄:平均絶対誤差率は10.14%

小型銘柄:平均絶対誤差率は10.58%

全体の絶対誤差平均は442.87円

大型・中型・小型を比較すると、平均絶対誤差率はいずれも約10%前後で大きな差は見られず、銘柄規模による影響は限定的であった。 一方で、全体の絶対誤差平均は約443円となっており、価格水準の高い銘柄を含む予測では誤差額が大きくなる傾向が確認された。